ジャンクフードは本当に悪? ― 循環する体と心の話

子育ての悩み解決

こんにちは。
「ママの心の助産院」

子育て・自分育てアドバイザー、かるぅことタダノカオルです。

ママが本当の笑顔でいられるように、心を軽くするヒントや考え方を日々お届けしています。


ジャンクフードは本当に悪いもの?

ハンバーガー、ポテト、フライドチキン。
聞くだけでワクワクしてしまう人も多いのではないでしょうか?

でも世間では「体に悪い」「栄養が偏る」と言われることもありますよね。


お寿司屋さんの息子はマックを食べない!?

私の息子のお友達(お寿司屋さんの息子さん)は、ほとんどマックを食べないそうです。
なんと年に1〜2回だけ!

理由は、繊細な味覚を保つため。
ジャンクフードを食べると、どうしても感覚が鈍ってしまうからだそうです。


実は私はジャンクフード好きでした

一方で私は子どものころから大のジャンクフード好き。
駄菓子屋さんではいつもスナック菓子を3袋。

  • キャベツ太郎
  • ハートチップル
  • カード付きポテチ

懐かしい!という方も多いかもしれませんね。


健康診断はずっと問題なし。その理由は…

それでも私は健康診断でずっと問題なしでした。
なぜかというと、「循環」がよかったからだと思うんです。

  • 水をしっかり飲む
  • よく出す
  • 野菜もそこそこ食べる
  • たくさん動いてよく寝る

やっぱり基本が一番大切。

最近はコーヒーを控えたことでむくみが減り、体の循環がさらに良くなりました。


心の循環も忘れないで

体の循環だけではなく、心の循環も大事。

思ったことを溜め込まず、ちゃんと伝える。
昔の私はこれが苦手で、ため込み体質でした。

今は言い方を工夫しながらも伝えられるようになり、ずっと心が軽くなりました。


ジャンクフードは「心の栄養」

私は思うんです。
ジャンクフードは「体の栄養」にはならなくても「心の栄養」にはなる。

だから、たまには子どもと一緒に楽しんで食べるのもいいんじゃないでしょうか。


まとめ

  • ジャンクフード=悪ではない
  • 体の循環を整えれば少しの“毒”は流れる
  • 心の循環も忘れずに
  • 食べすぎなければ「心の栄養」にもなる

ママが心から笑顔でいられるように、体も心もバランスを大切にしていきたいですね。


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